無料ブログでアフィリエイトはできる?始める前の注意点を解説

無料ブログでアフィリエイトを始めるためパソコンでサービスを比較する人 副業

無料ブログでもアフィリエイトはできます。ただし、使えるASP・Google AdSense・独自ドメイン・広告表示の条件はサービスごとに違うため、収益方法まで確認して選ぶことが重要です。

2026年8月18日時点の公式情報をもとに、Amebaブログ、はてなブログ、楽天ブログ、Blogger、FC2ブログ、noteの6サービスを比較し、初心者が見落としやすい注意点まで整理します。

無料ブログでアフィリエイトはできる?

無料ブログの広告ルールや収益方法をパソコンで確認する人
※画像はAIによるイメージ

できます。ただし「アフィリエイトOK=好きな広告を自由に貼れる」という意味ではありません。

ここが、無料ブログ選びで最初に知っておきたいポイントです。

アフィリエイトとは、ブログなどで商品やサービスを紹介し、読者が購入や申込みなど所定の条件を満たした場合に報酬を受け取る仕組みです。

無料ブログの中にもアフィリエイトを利用できるサービスはありますが、認められている収益方法にはかなり差があります。

たとえばAmebaブログは、公式ヘルプでAmeba Pick以外のアフィリエイトリンクは利用できないと案内しています。楽天ROOMや一部の紹介リンクなど例外はありますが、A8.netなどで取得した広告リンクを自由に掲載するブログではありません。

一方、はてなブログは、HTMLを記述できる場所へGoogle AdSenseの広告コードを設置する方法を公式ヘルプで案内しています。独自ドメインについては、はてなブログProなどの有料プランで利用できます。

Googleが運営するBloggerも、公式ヘルプでAdSenseやその他の広告を表示して収益化できると説明しています。もちろん、AdSenseを利用する場合にはGoogle側のポリシーや審査条件も満たす必要があります。

この違いを、店舗に例えてみましょう。

無料ブログは、大きな商業施設の中に無料で売り場を借りるようなものです。

お店を一から建てる必要がないので、登録すれば比較的すぐに商品を並べられます。

その代わり、

  • この広告は掲載できる
  • この広告は掲載できない
  • 運営会社の広告が表示される
  • 独自ドメインは有料プランのみ
  • デザインを変更できる範囲が決まっている

といった「施設側のルール」があります。

ですから、無料ブログを選ぶときに見るべきなのは、単純な「アフィリエイト可・不可」ではありません。

自分が利用したい収益方法を、そのブログで使えるのか。

ここまで確認することが大切です。

無料ブログ6サービスは何が違う?

2026年8月18日時点で確認できる公式情報を中心に、代表的な6サービスを比較すると、次のようになります。

サービスアフィリエイトの主な特徴Google AdSense独自ドメイン向いている人
Amebaブログ原則Ameba Pickを利用。他社発行のアフィリエイトリンクは利用不可自由に広告コードを貼る一般的な広告ブログ用途には不向き一般的な独自ドメイン運営とは仕組みが異なるAmeba内で商品紹介を始めたい人
はてなブログ収益化に利用可能。広告コード設置方法も公式案内あり設置可能。利用にはAdSense側の審査等が必要Proなど有料プランで利用可能記事執筆から始め、将来独自ドメインも検討したい人
楽天ブログ楽天関連サービスとの相性がよい。利用可能な広告は最新の公式条件確認が必要AdSense中心の自由な広告運営を目的に選ぶサービスではない独自ドメインを中心に育てる用途とは性格が異なる楽天の商品紹介を中心にしたい人
BloggerAdSenseやその他広告による収益化をGoogleが公式案内対応。審査・ポリシーへの適合が必要カスタムドメイン設定に対応費用を抑えながら広告の自由度も確保したい人
FC2ブログアフィリエイト運営にも利用可能。利用時は各広告サービスの規約確認が必要AdSense側の審査・条件を満たす必要あり他社取得ドメインはFC2ブログProで利用可能無料ブログから機能を広げたい人
note外部URLを記事へ掲載可能。EC商品URLのカード表示機能もある一般的なAdSense広告ブログとは運営方法が異なる従来型ブログの独自ドメイン運営とは性格が異なる文章やコンテンツ販売を中心に発信したい人

この表で特に注目したいのが、同じ「無料で発信できるサービス」でも収益化の仕組みがまったく違うことです。

AmebaブログはAmeba Pick中心

Amebaブログについては、公式ヘルプ「他ASPの利用について」で、Ameba Pick以外のアフィリエイトリンクは利用できないことが明記されています。

さらにAmeba Pick利用規約でも、他社アフィリエイトサービスが発行した広告リンクの掲載を禁止する内容が確認できます。

そのため、

「A8.netや他のASPに登録して、好きな案件を選びたい」

という人には制約があります。

反対に、Amebaの仕組みの中で商品紹介を始めたい人にとっては、複雑な広告コードを扱わずに済む点が分かりやすいでしょう。

はてなブログは無料で始めてProへ広げられる

はてなブログでは、Google AdSenseの広告コードをHTMLを記述できる場所へ設置する方法が公式ヘルプに掲載されています。

独自ドメインを利用する場合は、はてなブログProなどの有料プランが必要です。Proでは独自ドメインに加え、はてな側広告の非表示などの追加機能も提供されています。

「最初は無料で記事を書き、続けられそうなら機能を広げたい」

という人にとって、段階的に進みやすいサービスの一つです。

ただし、無料版とProでは条件が違います。

ネット上の記事を見るときは、「はてなブログでできる」という説明だけでなく、無料版の話なのかProの話なのかまで確認しましょう。

Bloggerは広告の自由度を重視する人に候補

BloggerはGoogleが提供するブログサービスです。

GoogleのBloggerヘルプでは、Bloggerで収益化する方法としてAdSenseとその他の広告をページに表示できると案内しています。

無料ブログの中では、

「費用を抑えたいけれど、広告の選択肢もある程度確保したい」

という人が比較候補にしやすいサービスでしょう。

ただし、Bloggerを利用しているから自動的にAdSenseへ合格するわけではありません。

ブログサービス側で広告を設置できることと、Google AdSenseの審査を通過することは別です。

ここは初心者が混同しやすいところなので覚えておいてください。

FC2ブログは独自ドメインの条件を確認

FC2ブログでは独自ドメインの設定機能が案内されています。

特に、他社で取得したドメインを利用する場合には、FC2ブログProが必要と公式マニュアルに明記されています。

つまり、

「無料ブログで始めて、後から独自ドメインへ切り替えたい」

という場合には、将来どのプランが必要になるのかを先に確認しておくと安心です。

無料で始められることと、将来もすべて無料で使えることは同じではありません。

楽天ブログは楽天の商品紹介との相性を見る

楽天ブログは、楽天の商品やサービスを紹介したい人にとって分かりやすい選択肢です。

楽天アフィリエイト自体は、楽天市場や楽天トラベルなど楽天グループのサービスを対象に商品やサービスを紹介できる仕組みとして提供されています。

ただし、楽天ブログで利用できる広告の種類や掲載条件については、サービス仕様が変わる可能性があります。

そのため、ネット上に残っている古い一覧だけで判断せず、実際に開始する時点の楽天ブログおよび楽天アフィリエイトの公式案内を確認することをおすすめします。

楽天の商品紹介が中心なら候補になりますが、「複数ASPを自由に組み合わせるブログ」を作りたい場合は、ほかのサービスも比較した方がよいでしょう。

noteは「広告ブログ」と少し違う

noteは、一般的な無料ブログと同じ感覚で比較すると分かりにくいサービスです。

note公式ヘルプでは、外部ECプラットフォームの商品URLを貼り付けると、商品名や商品画像などをカード形式で表示できる機能が案内されています。Amazon商品ページのカード表示にも対応しています。

一方で、noteは記事そのものを有料販売するなど、ブログ広告とは別の収益方法も持っています。

そのため、

「AdSense広告を配置してサイト全体を収益化したい」

という人と、

「文章や自分の知識を発信しながら、関連する商品やサービスも紹介したい」

という人では、noteへの評価が変わります。

サービス名だけで比較するのではなく、自分が何で収益を得たいのかを先に決めると選びやすくなります。

無料ブログでアフィリエイトする前に何を確認する?

無料ブログ選びで迷ったら、私は次の5項目だけは必ず確認することをおすすめします。

  • 使いたいASPやアフィリエイトリンクが許可されているか
  • Google AdSenseを利用したい場合、広告コードを設置できるか
  • 運営会社側の広告が表示されるか
  • 独自ドメインを利用できるか、利用には有料プランが必要か
  • 将来ほかのサービスへ移るときに記事を書き出せるか

この5つを見ると、単なる「人気ブログランキング」より自分に合ったサービスを選びやすくなります。

外部ASPを使えるか

最初に見るのは、ここです。

たとえばA8.netは、広告主とブログなどのメディア運営者をつなぐASPで、サイトやブログなどに広告を掲載して成果に応じた報酬を得る仕組みを提供しています。

ところが、ブログサービス側がその広告リンクを認めていなければ掲載できません。

Amebaブログのように、Ameba Pick以外のアフィリエイトリンクを利用できないと明確に定めているサービスもあります。

ですから、

「アフィリエイト対応」

という言葉だけで決めないでください。

「自分が使いたいASP名+ブログサービス名」で公式ルールを確認する。

これが一番確実です。

Google AdSenseを使えるか

アフィリエイトとGoogle AdSenseは、似ているようで仕組みが違います。

アフィリエイトは、商品購入や申込みなど、決められた成果が発生した場合に報酬が支払われる仕組みが中心です。

AdSenseはGoogleが提供する広告配信サービスで、利用には審査とポリシーへの適合が必要です。

はてなブログにはAdSense広告コードの設置方法が公式に用意されていますし、BloggerもAdSenseによる収益化を公式に案内しています。

ただし、

設置できる=審査に通る

ではありません。

この違いは忘れないようにしましょう。

運営会社の広告が表示されるか

無料ブログでは、運営会社の広告が表示されることがあります。

たとえば、はてなブログProでは「広告を非表示にする」機能が追加機能として案内されています。

無料でサービスを提供するために広告が表示されること自体は、不思議なことではありません。

ただし、自分が紹介した商品やサービスの近くに別の広告が表示されれば、読者の視線が分散する可能性があります。

アフィリエイトでは、広告を数多く置けばよいわけではありません。

読者が、

「もう少し詳しく知りたい」

と思った場所に、自然に次の情報を置くことが大切です。

その導線をどこまで自分で管理できるかも比較しましょう。

独自ドメインを使えるか

独自ドメインとは、自分で取得して使うWebサイトの住所です。

たとえば、

`example.com`

のようなURLですね。

一方、無料ブログで最初にもらうURLでは、

`example.hatenablog.com`

のようにブログサービス側のドメインを使うケースがあります。

はてなブログでは独自ドメインの利用はProなどの有料プランが対象です。FC2ブログでも、他社で取得した独自ドメインの利用にはFC2ブログProが必要と案内されています。

独自ドメインを考えるとき、私は「格好いいURLになる」という点より、もう一つ重要なことがあると考えています。

それが、将来の引っ越しです。

無料ブログ選びで「将来の移転」まで見るべき?

本格的に記事を増やす予定なら、開設前に「記事を書き出せるか」「URLをどう引き継げるか」まで確認しておくと安心です。

無料ブログを始める段階で、

「まだ1記事も書いていないのに、引っ越しのことまで考えるの?」

と思いますよね。

私も、最初から細かな移転方法をすべて覚える必要はないと思っています。

ただし、出口があるかどうかだけは知っておいた方がいいのです。

たとえば無料ブログ独自のURLで50記事、100記事と積み上げた後、WordPressなどへ移りたくなったとします。

そのとき確認することは、記事本文だけではありません。

  • 過去記事から張った内部リンク
  • SNSなどで紹介した記事URL
  • 他サイトから紹介された古いURL
  • 記事内の画像
  • カテゴリ構造
  • 検索エンジンに認識されているURL

なども関係してきます。

これは、実際の引っ越しで家具を運ぶだけでなく、住所変更も必要になるのと似ています。

私はITの相談を受ける中で、初心者の方がつまずきやすいのは「難しいプログラム」より、こうした細かな変更の積み重ねだと感じています。

記事が数本なら一つずつ確認できます。

しかし数十本になれば、URLや画像、内部リンクを一件ずつ確認するだけでも負担が増えます。

だからこそ、

「将来移るかもしれないなら、移転方法が用意されているかだけ先に見る」

という考え方をおすすめしています。

ここで大切なのは、無料ブログから始めること自体が悪いわけではない、という点です。

むしろ、

「ブログを続けられるか分からない」

「IT設定で挫折しそう」

という方には、無料ブログは非常に使いやすい練習場所になります。

問題は、仕組みを知らないまま長期間運営し、後から初めて制約に気づくことです。

私は無料ブログ選びでは、「始めやすさ」と「卒業しやすさ」をセットで見るのが大切だと考えています。

無料ブログ6サービスは結局どんな人に向く?

ここまで比較すると、「結局どれを選べばいいの?」と思いますよね。

サービス名から選ぶのではなく、やりたいことから逆算するとシンプルです。

Amebaブログは、Amebaの中で記事を書きながらAmeba Pickを使って商品紹介をしたい人に向いています。

一方、複数の外部ASPを組み合わせたい人には制約が大きいでしょう。

はてなブログは、まず無料で記事を書き始め、必要になればProで独自ドメインや広告非表示などへ広げたい人が検討しやすいサービスです。

楽天ブログは、楽天市場や楽天トラベルなど楽天関連の商品やサービスを紹介したい人にとって分かりやすい選択肢です。

ただし、外部広告を幅広く使いたい場合は、開始時点の公式条件を確認したうえで他サービスとも比較してください。

Bloggerは、初期費用を抑えながら、AdSenseやその他の広告を使った収益化も検討したい人に候補となります。Google自身が広告による収益化を公式ヘルプで案内している点は分かりやすいところです。

FC2ブログは、無料ブログとして始めつつ、有料プランや独自ドメインなども視野に入れて機能を広げたい人の候補です。他社取得ドメインを使う場合はFC2ブログProが必要という条件があります。

noteは、広告を多数配置する従来型ブログより、文章や知識そのものを発信したい人との相性を考えたいサービスです。商品URLのカード表示など、note独自の見せ方もあります。

こうして見ると、「無料ブログで一番おすすめはどれ?」という質問に、全員共通の答えはありません。

目的によって変わるからです。

無料ブログとWordPressはどちらを選ぶべき?

無料ブログとWordPressの違いをパソコンで比較している人
※画像はAIによるイメージ

まず記事を書く経験をしたいなら無料ブログ、本格的な収益サイトとして長期運営したいならWordPressも含めて比較するのが現実的です。

ここではWordPressの説明を必要以上に広げず、判断に必要な部分だけ整理します。

無料ブログが向いているのは、

  • ブログを続けられるか試したい
  • 初期費用をできるだけ抑えたい
  • ITの設定より記事を書く練習を優先したい
  • 利用したい広告が選んだブログで使える

という方です。

一方、

  • 複数のASPを利用したい
  • 独自ドメインを長く使いたい
  • 広告位置を細かく調整したい
  • サイト構成や機能を自分で変更したい
  • 数年単位でサイトを育てたい

という場合は、WordPressも最初から比較した方がよいでしょう。

よく、

  • レンタルサーバー=土地
  • 独自ドメイン=住所
  • WordPress=家

と例えられます。

無料ブログがショッピングモールのテナントだとすれば、WordPressは自分で借りた土地にお店を建てるイメージです。

WordPressではサーバー料金などの費用が必要になりますが、その分、店内の配置や看板を自分で変えやすくなります。

ただし、ここで誤解してほしくないことがあります。

WordPressを使えば、自動的に検索順位が上がるわけではありません。

検索する人の疑問に答えられていない記事なら、どのシステムで公開しても読まれる保証はありません。

WordPressの利点は「SEOで必ず勝てること」ではなく、URL、内部リンク、機能、表示方法などを長期的に自分で改善しやすいことです。

つまり、無料ブログとWordPressの差は、

「どちらが勝てるか」

ではなく、

「どこまで自分で管理したいか」

と考えると分かりやすいですよ。

私は初心者に無料ブログをどう使ってほしい?

ここからは私見です。

私は、ブログを一度も書いたことがない方なら、無料ブログを「副業ブログの体験版」のように使うのは十分ありだと考えています。

40代、50代、60代で新しい副業に挑戦しようとすると、費用以上に大きいのが心理的なハードルです。

「サーバーって何だろう」

「ドメインを間違えたらどうしよう」

「WordPressなんて自分に使えるのかな」

聞き慣れない言葉が一度に出てくると、それだけで疲れてしまいますよね。

私は長年会社員として働いた後に独立し、ITツールを仕事に取り入れてきましたが、新しいITを覚えるときほど「全部を同時に覚えない」ことが大切だと感じています。

ブログも同じです。

最初は、

ブログを作る。

記事タイトルを考える。

1記事を書く。

公開する。

読み直して直す。

まずここまで経験すれば十分です。

無料ブログなら、サーバー管理などを意識せず、記事を書くところから始めやすいのが大きなメリットです。

ただし、私なら記事が増える前に一度だけ立ち止まります。

「このまま気軽な発信として続けるのか」

「副業として数年間育てたいのか」

を考えるためです。

本格的に育てたいと思ったなら、その段階で使いたいASP、独自ドメイン、広告配置、データ移転などを見直せばよいでしょう。

ここで私が特に重視したいのは、「無料か有料か」ではありません。

後から選び直せる状態を残しておくことです。

副業初心者ほど、最初から完璧なサービスを当てようとすると動けなくなります。

一方で、何も確認せずに100記事書くのもおすすめできません。

「まず小さく始める。でも、出口だけは確認する。」

このくらいが、ITに苦手意識のある方にはちょうどよい進め方だと私は考えています。

まとめ

無料ブログでもアフィリエイトはできます。

ただし、AmebaブログはAmeba Pick中心、はてなブログはAdSenseの設置方法が公式に案内され独自ドメインはProなどで利用可能、BloggerはAdSenseやその他広告による収益化を公式に案内するなど、サービスごとに条件は大きく異なります。

無料ブログを選ぶときは、

  • 外部ASPを使えるか
  • AdSenseを利用できるか
  • 運営側広告が表示されるか
  • 独自ドメインを使えるか
  • 将来記事を移転しやすいか

この5点を確認しておきましょう。

特に重要なのは、「アフィリエイト可能」という言葉だけで決めないことです。

A8.netを使いたいのか、楽天の商品を紹介したいのか、AdSenseを利用したいのかによって適したサービスは変わります。

ブログサービスの規約や機能は将来変更される可能性があります。

この記事では2026年8月18日時点の公式情報を確認して整理していますが、実際に開設・収益化するときには各サービスの最新公式ヘルプ・規約も確認してください。

無料ブログは、費用を抑えて「記事を書いて公開する」という最初の経験を積める便利な入口です。

一方で、副業として数年単位で記事を積み上げるなら、独自ドメインや広告の自由度、移転方法まで考える必要があります。

始めやすさだけでなく、続けやすさと卒業しやすさまで見る。

この視点を持っておくだけでも、後から「こんなはずではなかった」と慌てる可能性を減らせますよ。

よくある質問

無料ブログでもA8.netなどのASPは使えますか?

ブログサービスによって異なります。

たとえばAmebaブログでは、公式ヘルプでAmeba Pick以外のアフィリエイトリンクは利用できないと案内されています。

A8.netなどを使いたい場合は、登録前に利用予定のブログサービスとASP双方の最新規約を確認してください。

完全無料のブログでもGoogle AdSenseを利用できますか?

サービスによっては設置できますが、ブログ側で広告コードを設置できることと、Google AdSenseの審査を通過することは別です。

はてなブログではAdSense広告コードの設置方法が公式ヘルプで案内され、BloggerでもAdSenseを使った収益化が公式に案内されています。

無料ブログから後でWordPressへ移れますか?

移転自体は検討できますが、記事データ、画像、内部リンク、URL、独自ドメインの有無などによって手間が変わります。

将来WordPressへ移る可能性があるなら、無料ブログを開設する前に「記事を書き出せるか」「独自ドメインを利用できるか」「旧URLをどう扱えるか」を確認しておくと安心です。

松原 健一(まつばら けんいち)

フリーランスITアドバイザー

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